「気持ちを届ける会」という名称に込めた想い

「気持ちを届ける会」は、もともと「静岡県成年後見の会」という名称でスタートしましたが、2019年から名称を変更することにいたしました。きっかけは、これまで私たちが物資をご寄付いただいた方々から、

「ほんの少ししかないけれど、自宅にある食料を誰かの役に立ててほしいです」

もしくは、

「家族との思い出がたくさん詰まった本なので、施設の子どもたちに寄付して、大事にしてほしいです」

という言葉やお手紙とともに物資を受け取る、という経験が何度もあったことに気がついたことからでした。

私たちがご提供いただいているのは、単なる物資だけではなく、それを誰かに寄付しようと思った、その気持ちも一緒に託されているのだと、日々感じました。

「自分が持っているものを、必要な人に届けたい。でも、そのやり方がわからない」

そんな方々の大切な想いを引き受け、わたしたちが代わりにお届けすることで、物資を受け取った方が、少しでも温かな気持ちになったり、「もう少しだけ頑張ってみよう」と思えるための一助になるような活動をしたい、と思い、このような名称にしました。

団体概要

組織名気持ちを届ける会
所在地〒424-0817 静岡県静岡市清水区銀座9-20
TEL080-8253-1105 (代表直通)
mailkimochi.todokeru.info@gmail.com
設立2018年
代表者福田 朗久
事業内容まだ食べられるのに廃棄される食料品や日用品、また、書籍や食器など、ご自宅にある思い出の詰まった品を広く集め、
それらを必要としている国内外の個人や施設に寄付する事業を行い、人々の幸せな生活の安定に寄与することを目的とする。

代表者からのメッセージ

「出会う人の気持ち=寄付したもの」が世界中の誰かのために役立てて欲しいと言う気持ちに寄り添いたいと思い、「気持ちを届ける会」という名称にしました。

支援者の方からご寄付いただいた物資を、必要なところに届ける活動を続けて1年が経ちました。遺品整理や引越し前の片付けをする中で、なかなか捨てることができない思い出の品を役に立てたいと言う声を数多くいただきました。

そのような依頼を受けたとき、直接足を運び現地を視察し、ご寄付いただいたご家族の方に1つずつ説明をしながら必要なものと必要でないものを選ばせていただきました。

おかげさまで、全国の中学校高校からも本や物資を利用した社会貢献、SDGsの実践をさせていただきました。誰かの役に立てて欲しいと言う方々の気持ちを必要とする世界中の誰かに届ける価値を創造します。